築20年以上のお客様へ お早めのリニューアルを!
エレベーターの法定減価償却17年
築20年以上の建物をお持ちの方は、ご相談ください!
古い機種は、各メーカー部品の供給を停止している場合があります。よって修理が困難となります。
アナログ機→デジタル機のリニューアルをお勧め致します。
今後リニューアル工事が殺到する恐れがあります。
工事に対して、半年待ちとなる可能性も考えられます。
エレベーターリニューアル施工事例
制御盤交換

巻上機交換

乗場扉の美装

かご操作盤交換

天井照明交換

エレベーターリニューアルのすすめ
安全にエレベーターを運用する上で、保守管理は必要です。しかし、保守管理をしっかりしていても、車や 家と同様にエレベーターも老朽化が進みます。老朽化が進むと各機器の経年劣化に伴い、全般的な機能低下 の為、異音がする、停止位置がズレるなど不具合が徐々に起こり、ご不便をお掛けすることが多くなります。 さらにはエレベーターに閉じ込められるようなことが発生したり、故障修理に何ヶ月もの時間が必要となり、 その間エレベーターが使えなくなることも考えられます。したがって、適切な時期にエレベーターリニュー アル工事を実施することをおすすめ致します。
リニューアルの必要性
一定条件にて使用電力を試算した場合、リニューアル後は、インバーター制御によるモーターを最適な効率で駆動する為、改修工事前に比べ電気代の削減可能となります。
又、インバーター制御方式により、機器の安全性及び乗り心地、着床精度の向上がはかれます。
●制御機器の進化
日々、制御機能のマイクロコンピュータ一、電動機制御のインバーター化など、エレベーターの制御技術は進化しています。乗り心地の改善や故障の低減、省エネ化によるランニングコストの低減など、安全性や経済性の向上がはかれます。
●部品供給
エレベーターの部品は、細かくわけると数万点にもなります。そんな中で20年程度経過すると製造中止・製造不能になり、入手困難になる部品も数多くあります。
そんな場合故障したエレベーターの復旧に何ヶ月もかかる可能性もあります。
●イメージアップ
長年使用していると、塗装部分の傷などにより見映えが悪くなってきます。建物のイメージに合わせたデザインを導入したリニューアルでイメージアップが図れます。
エレベーターリニューアル 工事の流れ
1.打ち合わせ・現場調査
ご要望・ご予算などをお伺いいたします。基本工事以外の工事が必要かどうかも調査させて頂きます。
2.お見積り
工事内容の確認と工事費用のご説明をさせて頂きます。
3.ご発注
ご発注いただきましてから、部品の準備、組立、プログラム設計などに最低でも60日ほど頂いており
ます。部品の選定についは、当社の経験・技術をもとに信頼性の高い部品を使用しています。
4.改修工事・検査
5~7日間、エレベーターを停止しリニュ-アル改修工事を行います。リニューアル工事後は、安全に動作するか最終確認、調査確認を行います。
5.お引渡し
当社にて、責任をもって点検・管理を継続していきます。 (※エレベーター管理契約)